(2024/05/22).
学会での研究発表によって現在の電気物理学、電気磁気学理論の矛盾を論じたい。しかし現在も、過去も研究者としての所属歴がないようだ。どの様に社会的貢献が出来るのかと己の無力に呆然と、40年近くを過ごした。
自分で物理学会費を収めているようでは、所属が無いことになる。
昭和60年7月1日 助教授の辞令を受け取った。しかし考えて見れば、過去の履歴―公立学校共済組合にも文部省共済組合にも加入していないとなれば、その辞令の割印を押す基礎資料が無かったとしか考えられない。文部省共済組合に加入してなかったとなれば、研究者としての人事基礎資料が無い。
先日、5月20日に少し記事の閲覧数が増えた。帆掛け船―面舵取舵梶の跡。アンペアの法則を解剖する。研究の歩み。
等が多くみられた。
1945年8月15日:終戦。その時、京都府舞鶴市の海軍住宅:溝尻海軍住宅に家族全員で住んで居た。私は海軍の軍人と言う事に成るのか❓その後の学歴が分からない❓その辺にすべての人事記録の基礎があると思うが、どの様に理解すれば良いか❓小学校入学から、大学卒業までの記録が『無し』❓❓
上の人事問題および学術研究始末は筆者の責任か❓文部省の責任か❓