帆掛船ー面舵取舵梶の跡ー

公開日―2012年3月17日。

エネルギー 乗せた船便 梶の跡帆掛け船
 
帆掛け船 [2022年報告] (1),(2),(3),(4),(5)。

帆掛船【2021年報告】
  

帆掛船【2020年報告】 
帆掛船【2019年報告】

和の趣き(2018年報告)

帆掛船の積荷(エネルギー論)を拾う (2016/08/02) を追記2018/01/05。帆掛船の積荷は自然世界の本源がエネルギーである事を御理解いただきたかったのかと思う。

 行方不明の足跡に、愚かさ重ねて幾歳か、忘れられない事がある。昭和14年12月1日 舞鶴鎮守府所管へ轉籍 貝野村役場(新潟県中魚沼郡、現十日町市)。昭和16(1941)年10月15日 香取丸在役艦と定めらる。昭和16(1941)年12月19日 舞鶴鎮守府 香取丸への戸籍移動。(巡洋艦香取丸 昭和19年2月7日 被弾沈没。同年3月31日 船籍除籍)その後先は闇の中。http://wp.me/p19wiU-9 等にて知る。(2017/11/29訂正追記)平成7年7月7日でなく8日(月)10時であった、法務省戸籍担当官 仁井谷氏に面会(この時、戸籍の附票―昭和24年ーで、父戸籍筆頭者金澤好明に「亡」の字が頭に付いている意味を尋ねた。それは自治省の書類だから分からないとの回答だった)。この日、霞が関は何故か厳重警戒態勢に見えた。8日午後1時であった。外務省本館に行き、受付で外務省事務次官(中近東に渡航中だった)に面会したいと申し込んだ。面会簿にも指示により住所、氏名記載して待っていると5階、4階の間違い。に行くように指示された。誰も案内なしに指示通り薄暗い庁舎を5階まで行く。事務次官室らしい一角に入るが、ひっそりとして誰も居なかったが、部屋に一人タナベ(?)と名乗る人が出て来て応対した。余りにも驚く外務省の対応にびっくりして、何を話したかも覚えていない。一体なぜそんな対応を外務省が採ったのか理解できないままだ。(考えられることは一つ、終戦後の昭和20年9月1日軍歴票で父が任海軍上等兵曹の辞令を受けた。その日は陸海軍の最後の日である。翌9月2日はミズリー号甲板での無条件降伏調印式である。ミズリー号への日本代表団の送迎ボートのクルーの任務に父が当たった。210日の台風の季節である。ボートからミズリー号甲板までは縄梯子が掛けられていたTV映像を見た覚えがある)。8日午後2時、通産省地下食堂で昼食。8日午後3時自治省(JAビルJTビルの間違い)にも行き受付簿に住所、氏名を記載し、7階(14階の事務次官室の間違い)で通されたが適当にあしらわれた。私は何者でしょう(2)氏名と長岡市政責任 (2020/01/12 記。この記事は削除されてしまった。削除権限は誰にあるのか?)こんな事にも日常的な人権問題がある、私は偽者か 。今年(2015年)の1月になって知った『以下余白』の不覚は昭和61年4月(長岡工業高等専門学校電気工学科在籍は?)からの職歴がなかった事を示しているが、その意味の説明は聞いていない。2016/09/25(日)追記。自分の愚かさを又知った。健康保険証(文部省共済組合員でなかった?)が身分証明の大切なものであることを知らなかった。健康保険証は身分証明書か。『以下余白』に関係するかもしれないと?昭和62年3月31日に、長岡工業高等専門学校会計課に保険証を返して、『静電界は磁界を伴う』を何処にも届けず東北大学で発表(4月2日?)した。身分証明書と保険証が同じものとは知らなかった。昭和39年新潟県教育委員会でも教員採用事務連絡を受けていなかったからかも知れない。すべて自分の無知が基かと理解した。 雑多な内容の記事を書き連ねて来た。少し船便の中味を整理してみようかと考えた。貧乏船での船旅でもある。独りよがりの徒然を書き記したもので、殆どが日本の教科書(特に「検定教科書」)や常識に反する側面から眺めた、切り込み論が主体であるように思う。特に権威ある、学術機関の研究内容と異なる面に視点を当てて、論じたかもしれない。それは、普通の生活市民の目線で「自然科学」を理解できる事が大切と考えた梶の向きであったかも知れない。私の解釈の「電気磁気学理論」に因る重要な技術革命的認識を挙げておきたい。電流密度、磁束密度と言う技術概念は不要となる(誤解しない為に追加説明をー※ーに)。導線および鉄心材料(2019/03/30追記。鉄心については考え方が間違っていたようだ。鉄心断面積は現在の技術解釈が正しく、材料の軽減にはつながらないと訂正する。)はその表面の材料のみで済む(2019/03/30追記。導線だけは表面で済むが、鉄心は断面積分が必要だ)。だだしエネルギー伝送量に伴う空間寸法は必要である。導線径、鉄心径は小型化出来ないだろう。導線材料の中味は形態保持と強度だけで、空間で良い。(2012/11/02/ー※ー) 電流密度、磁束密度は電気現象把握に重要な技術概念である。しかし、物理現象としての自然の真理を理解する概念としては原理的に矛盾している。それは『電荷、磁荷』の基本概念の物理量が存在しない事からの結論である。

純粋科学(基礎科学)と言う用語がある。その意味を解説した記事がネットにある。殆ど技術的に役立たないかの認識の記事である。その論は間違いであり、上の電線、鉄心材料の軽量化は純粋科学の本質を示す技術の眼目である。天晴れ(コイルと電圧とエネルギー)   2015年に変圧器の奇想天外診断などと言う実験で、電気回路の物理的解釈の電圧とエネルギーの関係に納得した結論を得た。基礎科学と言うより教科書の基礎的内容を深く突き詰めただけかも知れない。2016年からの電気現象について考えた事の基はこの記事-天晴れ・・-の実験結果が支えになっている(2017/12/12追記)。

PCを使ってブログと言う手段のある事を知り、その挑戦の初期の記事に思いがあった。我が科学革命の道のり 修正・追記した。更に愚かな自分を曝せば、禪と科学電力技術に残した未練がある。昔の専門に関するもので、下の分類に入らないもの、空間瞬時ベクトル解析法と交直変換器への適用 それに関係して、pq理論のリサジュー波形を見つけて

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