エネルギー考(電圧、電流、光量子)

公開日―2019年7月23日。

(2021/03/15)追記。電気回路で、電磁界と空間エネルギー (2020/04/17) 。

(2021/02/06)追記。昨年の投稿を挙げる。まとめ(1)電気・磁気とエネルギーまとめ(2)電気回路現象とエネルギー

(2020/07/12)追記。JHFM単位系。

(2020/10/08) 追記。みんなに考えて欲しい。理科教育の課題として。エネルギー流が電圧・電流 (2020/10/01)。

(2020/07/15)追記。What is energy? (2020/07/14) 。

(2020/07/11)追記。電圧とエネルギー (2020/07/10) 。

(2020/5/4)追記。エネルギー その見えざる正体 (2018/11/6) この記事も中々良い。

(2020/03/04)追記。物理学理論からはみ出したエネルギー量について、これこそ大事と思う。それが 独楽の心 (2019/01/05) 、熱の物理 (2019/02/07) および 非力学的エネルギー (2018/04/10) である。少し異なる分野で、生命活動とエネルギー (2018/12/16) 。

(2020/01/09) 。昨年も多くのエネルギー論を展開した。中でも次の記事を エネルギー像(物理学基礎論)(2020/01/06)  、質量とMassの間に (2019/12/22)  および燃料はエネルギーに非ず (2019/12/02) を挙げておきたい。

エネルギーの象形 (2018/12/05) を掲げて。(2020/01/20)ここに、電池における電子の役割を問う (2018/05/24) を追記。筆者としてはよく表現できた『エネルギー』の解説記事と思う。科学技術社会のエネルギーと運動力学(理科基礎) (2016/08/26) も。

科学理論以前に自然にはエネルギーがある。そのエネルギーをどのように認識するかが大切である。そのエネルギーに関係する記事をまとめておきたい。

電池(エネルギー)の不思議 (2019/11/13) 電池の原理が電子の流れとして解釈されている。電子は自然界には存在しない。それは科学論での創作概念である。電池の原理は『エネルギー』によって解釈しなければならない。電池が科学論の代表たる現代物理学理論の電子論の矛盾を解説するに良い例題と考えて取り上げた記事である。

空間定数とエネルギー伝播現象 (2019/09/14) エネルギーの伝播現象を空間定数で統一した見方。

(2019/07/20) エネルギーといえば、光がその本質を現している。

電子とエネルギーと質量 (2019/06/03) 科学理論といえば、電子なしには論じられない程基本概念中の基本となっているのが電子である。電子はエネルギーを持っているのだろうか。電子は負の電荷と質量をもった基本素粒子となっている。科学理論は最も論理性の高い文化としての位置付けに在ろう。どうしてもエネルギーとの関係の明確さが求められているように思う。そこで考えた記事である。

プランク定数の概念 (2018/07/17)  光の空間エネルギー分布波形の提示。

光の正体 (2018/01/25)  エネルギーの本質が光にある。

旧い記事を拾い上げておく。このブログの科学論のほとんどが『エネルギー』の何たるかを探る自己問答でもある。

エネルギー(ENERGY)とは? (2011/09/07) 最初の記事に当たろう。

エネルギーと空間と質量 (2013/06/29) 。

帆掛船の積荷(エネルギー論)を拾う (2016/08/02) 。

LとCと空間エネルギー (2017/08/02) 空間エネルギーと言う意味で、電気回路内に実在する状況を論じた。